彼氏にしたい映画のキャラベスト3
そらそろ夏休みが終わります。
体感時間は3日間くらいといっても過言ではありません。それくらい短かったのです。それでも良い思い出をたくさん作ることができました。あなたはどうでしょうか?
さて、私はこの夏休みの間映画を50本見ました。1日に2本見るなんてザラです。もうとにかく見まくった。
そんな数多くの映画には、素敵なシーンや登場人物がたくさん出てくるわけです。今回は、そんな映画の中に出てくる特に "彼氏にしたいと思った映画キャラベスト3" をご紹介します。これでも大真面目に考えました!
見た50本中、99%は洋画なのでかなり偏りがあります。そして、☆マークの行から作品も兼ねて紹介します。上から順にキャラの名前と()に役者名、作品名になります。
〜3位〜
レゴラス(オーランド ブルーム)
初っ端から人間ではありませんが、そんな細かいことはどうでもよいほどレゴラスは素敵なのです!
普通、高潔で金髪のキャラって嫌味っぽい(ハリポタのマルフォイとか)のが多いのですが、レゴラスは違う。もちろんプライドは高いけれど、彼は物事への理解力と柔軟性を持ち合わせています。正直彼の父親が王やるよりレゴラスが王やったほうが世界が平和になるのでは…
そして強い。強すぎる。弓矢を使うキャラ特有の優雅で気品のある戦闘スタイルに惚れてしまいます。てか彼氏にするとか恐れ多い。
☆ホビットは3部作なのですが、レゴラスは2部から登場します。このシリーズ、とにかく長い。けれど面白いのです。悔しい。内容は簡単にいうと、ドワーフとホビット(妖精の一種)が奪われた宝を取り戻そうと冒険するというものです。もう世界観がすごい。こういうの作る人って頭の中どうなってるんだろう。まだ見てない方は見てください。壮大な映像に引き込まれますよ!
ちなみにロードオブザリングはまだ見てないです。
〜2位〜
マックス(ジェームズ マカヴォイ)
ペネロピ
レゴラスとは反対に、少しくたびれた影のある雰囲気がなんともいえません。それもそのはず、彼はお金に困っているギャンブラーなのです。しかしとても思いやり深い優しい性格をしているのでこんなの好きになるしかない。
あとピアノを弾いている姿がかっこよすぎます!
☆ペネロピはずっとみたい映画でした。呪いによって豚の鼻を持って生まれてきたペネロピが呪いを解くために運命の相手を見つけようとする内容です。想像以上にメルヘンです。あとペネロピのファッションがかわいい!最後のシーンとか胸キュンしまくりです。
〜1位〜
テッド、通称 黄色い帽子のおじさん
職業は博物館の職員。
彼氏というか旦那にしたいレベル。とにかく優しい。知っている方も多いと思いますが、彼の気の長さは測りしれません。大切な機械を猿のジョージに壊されても(原因は館長の息子があげたカフェラテ)機械より真っ先にジョージにカフェラテを飲ませたのか?と言いそちらを心配するところに人柄が出ています。私なら真っ先に機械の心配をするでしょう。
☆ この作品は絵本のような作風で、原作の絵に負けずとてもかわいいのです。そして何と言ってもJack Johnsonの音楽が最高です。見終わった後、優しい気持ちになれます。同時にこの世の人間全てがテッドのようになればいいのになとも思いました。そうなれば世界平和も夢ではありません。
以上です!やっぱり映画っていいですね、夢がある。
そしてもしあなたのお気に入りの映画のキャラがいましたら教えてください。もしくは彼氏候補。
それでは、また。